本日、6月18日(金)練馬区議会第二回定例会が閉会しました。今定例会では、条例12件、道路認定5件、契約3件を審査の過程で一部会派の反対がありましたが、原案どおり可決しました。また、補正予算は一般会計と国民健康保険会計について、緊急対策として、ワクチン接種体制強化や医療体制充実に要する経費のほか、困窮する区民の経済・社会活動の再開を支える事業に要する経費等を計上(合計約19億8千万円)した補正予算を原案通り可決しました。一刻も早く予算が執行されるよう行政を強く指導してまいります。今後とも、感染拡大防止の切り札であるワクチン接種(個別接種と集団接種を併用する練馬区モデル)が円滑に進むよう全力で取り組んでまいります。そして、74万区民の命と健康と生活を守り、皆さまが安全で安心して日常生活・地域活動を送れるように精一杯努力してまいります。 練馬区議会議員 都市農業・みどり環境等特別委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝

6月14日(月)私が委員長に選任された都市農業・みどり環境等特別委員会が開催されました。私の提案で今年1月に練馬区役所アトリウムにおいて開かれた地場野菜直売(マルシェ)が、このたび6月23日から7月20日にかけて、開催するとの報告がありました。詳細につきましては、後日お知らせさせて頂きます。コロナ禍の中ではありますが、感染症対策を施してまいります。皆様には、採れたての新鮮な旬な農産物の販売を通して、都市農業の魅力を知って頂きたいと思います。これからは、感染症対策の切り札であるワクチン接種が、練馬区モデル方式で迅速に進められるよう努力してまいります。※写真は、今年1月にアトリウムで実施されたマルシェ。 練馬区議会議員 都市農業・みどり環境等特別委員会 委員長 小林みつぐ事務所拝
本日、6月8日(火)新型コロナウイルス感染防止策を施した、令和3年 練馬区議会第二回定例会本会議場において、皆様から頂いているご意見ご要望ご提案を反映すべく練馬区議会自由民主党を代表して一般質問を致しました。質問の内容(概略・抜粋)は:①区財政の見通しについてー厳しい財政状況ですが、優先順位を精査し事業の見直しに取組むとともに、区民福祉の充実に向けて、国・東京都などの補助金事業の活用や起債の有効的な発行で財源確保を。②ビジョン・アクションプランの見直しについてー財源確保して、区民の安全・安心に関わる老朽化施設の大規模改修・改築を。●困窮する区民や中小事業者の支援するために、9月には大型補正予算の編成を。 ③新型コロナウイルス感染症対策ー感染防止の切り札であるワクチン接種「練馬区モデル(診療所による個別接種、公共施設・学校・病院による集団接種)」の推進。●自民党が提案した診療所への支援と保育所・幼稚園・小中学校・学童クラブ・児童館などの従事者にワクチン接種の実施を。 ④経済対策ー再度のプレミアム率30パーセントの区内商品券発行と東京都の補助を活用したキャッシュレス事業の実施を。●都市農業についてー昨年私が提案し実施した、地場野菜の販売マルシェを今年も実施を。 ⑤公共交通の整備についてー●西武新宿線連続立体交差事業(中井駅~西武柳沢駅間の「野方駅~都立家政駅・鷺ノ宮駅~井荻駅間の進捗状況について」)。●都市計画道路補助133号線についてー中村北3丁目付近~上鷺宮1丁目付近の区間の進捗状況、目白通り~練馬城址公園(としまえん西側)~都市計画道路補助172号線までの早期事業化について。●中村橋駅周辺のまちづくりについてー 美術館・図書館・サンライフ練馬・貫井地区区民館・練馬第三小学校等の多くの公共施設の再編・改修等を視野にいれた賑わいのある駅周辺まちづくりを。⑥教育環境の整備ー少人数学級対策について(抜本的な対策として過大規模校の校舎改築を。●平成5年から自民党が提案してきた、小中学校体育館への空調機設置を令和7年度までに整備を。また、中学校武道場への空調機設置を。●景気対策として学校改修工事の実施を。以上質問致しました。(答弁につきましては後日報告させて頂きます。) 今後は、感染拡大防止の切り札であるワクチン接種が、円滑に進むよう全力で取組んでまいります。 元気な男 練馬区議会議員 都市農業・みどり環境等特別委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
私が、今まで所属していて委員会、常任委員会ー文教児童青少年委員会。特別委員会ー医療・病院整備等特別委員会から。6月4日、今後の議会活動の拠点となる委員会が決定しました。常任委員会は、保健福祉委員会。特別委員会は、都市農業・みどり環境等特別委員会に所属することになりました。また、都市農業・みどり環境等特別委員会の委員長に選任されました。責任重大ですが、区民の皆様の目線に立った委員会運営に努めてまいります。 今まで所属していた委員会での取組み項目(抜粋) ◎文教児童青少年委員会・委員長として。・令和三年四月 保育所等の待機児童数ゼロを達成(保育所9カ所増設)・卒業する小学校6年生・中学校3年生の修学旅行にかわる思い出づくりの実施。・全児童生徒にタブレット端末整備。・小中学校体育館へ空調機整備14校。・小中学校へ温度計付き自動アルコール噴霧器配備。・多胎児家庭への支援の充実(移動する際のタクシー代の拡充等)。・練馬区虐待対応拠点開設(練馬子ども家庭支援センター内)。・下石神井小学校新校舎完成。・大泉西中学校新校舎完成。・石神井小学校新校舎完成。・北町はるのひ児童館開設。 ◎特別委員会ー医療・病院整備等特別委員会委員として、・病床数の整備に取組みました。10万人あたり一般・療養病床数281床→334床増(令和4年度)(23区平均771床)。・土支田一丁目に病院67床新設。・高松三丁目に病院123床新設。 元気な男 練馬区議会議員 都市農業・みどり環境等特別委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
新型コロナウイルス感染防止策として人流抑制を基本とし、三度にわたり発令され6月20日まで延長されました緊急事態宣言の中ですが、本日「練馬区議会第二回定例会」が感染防止策を施して、6月1日(月)~6月18日(金)の日程で開催されました。提出議案は、開催された議会運営委員会によると条例12件、道路認定5件、契約3件、その他2件(報告)です。さらに、緊急対策として令和3年度練馬区一般会計補正予算、令和3年度練馬区国民保健事業会計が提出されてます。早期成立に向けて慎重に審議してまいります。さて、私は、6月8日(火)の本会議において、練馬区議会自由民主党を代表して、皆様から頂いているご意見ご要望ご提案を反映すべく、新型コロナウイルス感染症拡大防止策としてのワクチン接種(練馬区モデル)の推進や疲弊している区内産業経済対策(自民党の提言による30パーセントのプレミアム付き商品券事業発行等)、教育環境の整備(少人学級対策)などについて質問を致します。これからも、新型コロナウイルス感染拡大防止の切り札であるワクチン接種が、円滑に進むよう全力で取り組み、安全で安心して日常生活・活動できるよう努力してまいります。尚、今定例会では、今後の議会活動の拠点となる所属委員会が決定します。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
昨日4月19日(火)開催された文教児童青少年委員会において、練馬区議会自由民主党が、新型コロナウイルス感染予防策として導入を提言しておりました、「非接触式で温度計付き自動アルコール噴霧器」が、本日4月21日(水)練馬区内小中学校98校に配備される予定との報告がありました。また、4月28日(水)には、区内図書館に配備される予定です。今後は、地域集会所、地区区民館に「非接触式で温度計付き自動アルコール噴霧器」が早期配備されるよう努力するとともに、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が、スムーズに実施されよう全力で取り組んでまいります。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝



中村南公園の樹木が、一昨年の台風により倒木したため、かねてから地域より要望頂いておりました「紅しだれ桜が補植」されました。この補植により先に整備された遊具とともに台風による被害を受けた箇所の改修が終わりました。また、植樹されたばかりではありましたが、花が咲きはじめました。これからも中村南公園を大いに利用して頂きたいと思います。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝

3月14日(日)2020年度 練馬ラグビースクール卒業式が、感染症対策を施して開催されました。中学校3年生19人・小学校6年生32人の皆さん、卒業おめでとうございます。また、保護者の皆さんお子さんのご卒業おめでとうございます。2020年は、新型コロナウイルス感染症により、いつもの年と違う制約の多いい年でのラグビースクールとなりましたが、八木校長はじめコーチの皆さんのご尽力と保護者の皆様のご協力により、子どもたちはラグビーに打ち込むことができ、いい思い出づくりができたのではないかと思います。あらためて関係者の皆様にご努力に感謝申し上げます。子どもたちは、それぞれ違う道を歩むことになると思いますが、30数年の伝統ある練馬ラグビースクールのスプリットを忘れずに健康に留意して、夢と希望の実現目指して頑張って下さい。応援しております。尚、私は、これからも、運動施設の整備に向けて努力してまいります。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝



本日、3月23日(金)令和3年第一回練馬区議会定例議会が(3月12日迄の日程)閉会しました。今定例会での提出議案は、平成3年度一般会計予算をはじめ・4特別会計予算、令和2年度各会計最終補正予算・条例9件、道路認定等7件、契約1件、その他1件でした。一部会派の反対がありましたが全件可決しました。また、2月12日には、緊急性を要するとの観点から、国の補正予算成立を受けて、新型コロナウイルス感染症のまん延防止を図るワクチン接種関係(練馬区モデル:約250ヶ所の診療所でのワクチン接種・区施設での集団接種)等が、迅速に実施できるよう、急きょ本会議を開催し、ワクチン接種関係予算約34億円を一部会派の反対がありましたが、可決しました。練馬区議会自由民主党は、今定例会において、コロナ禍で税収の大幅な減収が危惧されるため、さらなる歳出削減を実行させるために、先ずは議員・区長等の期末手当を削減しました。また、平成3年度予算を審議を通じて、新型コロナウイルス感染症の予防対策やワクチンの迅速な接種体制に取り組むとともに、生活困窮者の支援対策の充実、疲弊する区内中小事業者・商店会等の経済活動への支援として、引き続き30パーセントのプレミアム付き商品券事業や産業融資資金あっせん事業(借り換え特別融資)等の実施にも取り組みました。加えて練馬区議会自由民主党の提案により、小中学校・区庁舎・区民施設等に、非接触式体表面温度計や避難行動要援護者の安否確認トランシバーが配備されることになりました。今後は、一刻も早く予算が執行できるよう強く行政に要請してまいります。これからも、区民の生命・健康・生活を守る施策の充実に取り組んでまいります。※写真右:トランシーバー、非接触式体表面温度計。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝