小林みつぐの元気通信ブログ

１２月２１日（金）奄美市立名瀬小学校の福田校長先生、西PTA会長・保護者２人と児童５・６年生１０人が、奄美・中村交流事業として、練馬区立中村小学校を来校されました。昭和２８年本土復帰から現在まで交流が続いております。昨年は、中村小学校開校７０周年記念式典にも福田校長先生・西PTA会長と男女２人の児童が参加して頂きました。平成２５年７月に第三次少年使節団として中村小学校児童が、名瀬小学校を訪問したおりには、大歓迎で迎えて頂きました。今回の名瀬小の来校を、中村小学校関係者や地域の皆さん、練馬区教育委員会、練馬奄美会等大勢に皆様のご協力により、大歓迎で迎えることができました。２２日～２４日まで、ベルデ軽井沢に宿泊して、湯ノ丸スキー場で、中村小学校児童とともにスキーを楽しんで貰おうとの企画です。大いに楽しんで交流の輪を広げてもらえればと思います。また、名瀬小学校は、４年後には開校１５０周年を迎えるとのことです。これからも、奄美・中村の交流が末永く続くよう卒業生として努力していきます。※朝７時から中村小学校校庭芝生において交流式・スキーツアー出発式を開催。河口浩練馬区教育長他大勢の皆様が参加して頂きました。誠にありがとうございました。　　（中村小学校第１６回卒業） 元気な男  練馬区議会議員（前議長・第６９代）小林みつぐ事務所拝

１２月２日（日）寒い中ではありましたが、中村かしわ公園の防火水槽（１００トン）を使用しての、中村東町会内の区民防災組織４団体による軽可搬ポンプ放水訓練が行われました。消防署員の指導のもと軽可搬ポンプ操作の説明を受け、実際に放水をしました。今後は、訓練回数を増やして習熟をしていくとのことです。また、中村小学校、中村中学校の避難拠点運営連絡会の充実を図っていこうとの話もありました。近いうちにおきるとの指摘もある首都直下地震等の自然災害に対して、普段からの防災に対しての啓蒙や訓練・準備等が必要です。これからも、防災対策の充実を図って、安全で安心して暮らし続けられるよう地域目指して、取り組んでまいります。　元気な男 練馬区議会議員（前議長・第６９代）小林みつぐ事務所拝