11月29日(火)豊玉すこやかセンター6階において、豊玉障害者地域生活支援センターきらら主催による「きらら酉の市」が開催されました。私は、ご案内を頂きましたので、本会議・文教児童青少年委員会の打ち合せを終えてから遅れてお邪魔させて頂きました。豊玉すこやかセンターは、桜台駅南側に設置されていた保健相談所が手狭まになったので、平成14年に東京都より練馬駅南口に設置されていた旧都税事務所(土地・建物を約3,750万円)を区が買収し、練馬駅南口に移転しました。建物は、昭和41年築と古いために補強工事を行いました。工事完了後の6階に豊玉障害者地域生活支援センターきららが開設20周年とのお話を聞きました。20周年おめでとうございます。その当時の初代 林元所長と久しぶりにお会いし、開設に向けての様々な苦労話しでもりあがりました。開設に向けては、地域の皆様、特に「おとり様商店会」のご尽力が一番との認識で一致しました。また、パネル展示の写真に、酉の市での出店で「すいとん」の料理を販売しており、私も美味しく頂いたことを思い出しました。当会が今日に至るまで、商店会や地域の事業等に積極的に参加しご協力頂いていることが、地域に特化しているのではないかと、関係者のご努力に敬意を表したいと思います。現在の事業については、コロナ禍の影響で縮小している関係で日々30人~40人の皆様が利用されているとのことです。こらからも、豊玉障害者地域生活支援センターきららの益々のご発展をご祈念します。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
11月25日(金)練馬区役所アトリウムにおいて、「区役所マルシェ」が開催されました。本日の出店団体はNRIMA Farmer’s Marketで、中村地区の農家さんが所属している団体です。そこで、旬の新鮮な農産物を買わせて頂きました。これからも、都市農業の魅力を発信していきたいと思います。※区役所マルシェ開催日時:12/1(木)、12/2(金)、12/8(木)、12/9(金)、12/19(月)、12/20(火)。時間:午前10時~午後2時。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
本日「練馬区議会 第四回定例会」が感染防止策を施して、11月25日(金)~12月9日(金)の日程で開催されました。 提出議案は、条例6件、道路認定2件、契約1件、その他(指定管理者の指定11件)が、本会議に上程されました。また、これから上程される予定の補正予算審査を通して、皆様から頂いているご意見やご要望、ご提案が、令和5年度予算に反映すべく、努力してまいります。 今後とも、感染症防止対策を施し、安全で安心して日常生活・社会経済活動ができるよう全力で取り組んでまいります。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
11月4日(金)練馬駅南口の「大鳥神社において、酉の市」が行われました。約3年振りに沢山の露店が出店して賑やかな一の酉になりそうです。私は、家内安全・健康等を祈願して熊手を買い求めました。これからも、感染症への対応や物価高騰の影響受けている困窮する区民・区内事業者への支援強化等に取り組みます。特に緊急対策として(疲弊している区内商店会への助成策として、自民党が提案したキャッシュレス決済ポイント還元事業は、11月から12月迄の期間実施されます。)。今後とも、さらなる新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し、74万区民の命と健康と生活を守り、皆様が安全で安心して日常生活・地域活動を送れるように全力投球で努力してまいります。※酉の市の日程:一の酉:11月4日(金)、二の酉:11月16日(水)、三の酉:11月28日(月)。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
11月3日(木)光が丘体育館において、「ねりまSSC創立20周年記念式典(練馬区総合型地域スポーツクラブ)」が開催されました。平成14年から各クラブの事業がスタートし、身近な地域で年齢や性別を問わずに様々なスポーツを楽しむ教室やイベントを実施され多くの皆さんが参加しております。各クラブの関係の皆様のご尽力に深く敬意を表するとともに感謝申し上げます。これからも、日常生活を元気に健康で過ごしていくには、スポーツを通じて運動することが、健康維持増進にはきわめて効果があります。そのためにも、多くの皆さんが身近な地域でスポーツに参加できる運動施設を整備していかなければなりません。そこで、昭和47年築で老朽化が激しく、また、バリアフリー化が遅れている練馬区立総合体育館の早期改築と平成31年から整備が始まった区立小中学校体育館への空調機整備7年計画を前倒しでの整備と、中学校武道場への空調機整備にも全力で取り組んでまいります。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
10月23日(日)練馬区立中村小学校校庭芝生(面積3,200㎡の校庭芝生が最高の状態)において、絶好のイベント日和に恵まれ3年振りに「第18回中村東ふれあいフェスタ」が開催されました。感染症予防対策として前回よりも縮小して、中村ラジオ体操会、中村中学校吹奏楽部の演奏、中村小学校鼓笛隊パレード、創立60周年を迎えた中村寿会の踊り、中村児童館ダンスクラブ、中村囃子連等の演舞等、さらに体験コーナーとして、起震車・スケルトンごみ収集車、練馬区電気自動車、練馬消防団第八分団積載車、協力団体などのご協力をいただきました。お陰様で子どもたちを中心に大勢の皆様のご来場を賜り盛会裏に終えることができました。誠にありがとうございました。開催にあたり二日間にわたり準備などにご尽力頂いた、実行委員会・小中学校関係者・PTA、地域の大勢の皆様に感謝申し上げます。これらかも、感染症防止対策を徹底し、74万区民の命と健康と生活を守り、皆様が安全で安心して日常生活・地域活動を送れるように全力投球で努力してまいります。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
10月16(日)小又久榮中村寿会々長を先頭に役員の皆様のご尽力により、昭和37年に創立した「中村寿会創立60周年記念式典・祝賀会」が、練馬区より吉岡高齢施策担当部長、中村東町会から山本会長・星川副会長・廣瀬地域集会所運営委員会副会長など大勢の皆さんが出席して行われました。当会は、様々な事業を行い活発に活動しており、私の両親もその事業等に参加させて頂き、会員の皆様には大変お世話になっておりました。誠にありがとうございました。これからも、生きがいのある日常生活・活動が行われるよう環境整備等に取り組んでいきたいと思います。さて、来年には、地域包括支援センターと街かどケアカフェが、中村敬老館を改修して開設します。今まで以上に、高齢者や家族などが、介護、医療、健康、福祉、日常生活などの相談が身近なに地域できるようになります。※写真右:小又会長 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
10月14日(金)練馬区議会第三回定例会(決算議会)が閉会しました。提出された議案は、条例16件、道路認定3件、契約9件が可決されました。このほか令和3年度一般会計歳入歳出決算・他4件が、一部反対の会派がありましたが認定いたしました。追加上程されました令和4年度一般会計補正予算(2号)・他3件の補正予算では、現下の緊急対策として、感染症への対応や物価高騰の影響受けている困窮する区民・区内事業者への支援強化等。さらに、長年にわたり練馬区議会自由民主党が強く要望しておりました、高校生等の保健対策の向上と健全な育成を図ることにより子育て支援の充実に寄与する「高校生等(18才迄)までの医療費無償化を令和5年4月から実施する」経費(約193億円)を計上した内容を原案通り可決しました。今定例会で開かれた決算特別委員会での審議を通じて、コロナ禍から区民の命と健康を守り、日常生活を支える緊急対策として、物価高騰への支援や学校給食食材購入費助成をはじめ、自民党が提言してまいりました区内商店会への助成策として、キャッシュレス決済ポイント還元事業等が実施されることになりました。さらに審議の中で災害時の避難拠点として課題のある、2階以上にある体育館11校や、昭和47年築で老朽化が進み毎年多額の維持補修費を計上している総合体育館の早期改修について強く提言しました。今後とも、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し、74万区民の命と健康と生活を守り、皆様が安全で安心して日常生活・地域活動を送れるように全力投球で努力してまいります。 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝