小林みつぐの元気通信ブログ

７月８日（土）練馬区立中村小学校（児童数９３２人・学級数２８学級の過大希望、校庭自然芝生約３，２００㎡）において、５年振りとなる避難拠点訓練が実施されました。約１００人の親子さんが参加して、避難拠点会・中村東町会・練馬消防団第八分団、練馬交通安全協会中村東支部、中村小学校ＰＴＡ、中村小学校教員、練馬消防署、練馬区役所区民防災課の皆様のご協力により、消火器による初期消火、起震車・消防車（ポンプ車）での体験や災害用のトイレ、バーナーやろ過機等の説明を受けました。ご協力ありがとうございました。いつ起こるか分からない災害時には、先ずは被害がなければ在宅避難ですが、自宅が被害を受けた場合は、地域で指定されている小中学校の避難拠点に参集することになります。今回の訓練は、災害時に備蓄倉庫の資機材の訓練も行われました。これからも、実践に近い防災訓練を行えらるよう取り組んでまいります。※避難拠点である中村小学校（中村西小学校）体育館は２階に設置されているために、災害時に課題を抱えております。早期に抜本的な対策ができるよう全力で努力してまいります。　元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会･委員長　小林みつぐ事務所拝

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