


11月23日(水)勤労感謝の日の10時半。練馬区中村南1-14の学田体験農園(園主:神田耕氏宅敷地)において、第16回学田体験農園収穫祭・防災体験会が開催されました。昨日と打って変わった寒い気候でしたが、区画(1区画30㎡が74区画)を借りて耕作している多くの皆様と中村東町会防災会の皆様との協働で、防災体験として、アルファ米をバーナーで炊いて試食しました。また、地域の女性のご協力により調理された芋煮や漬物等沢山の料理が出せれ、皆様はじめ私も美味しくご馳走になりました。また、前川燿男練馬区長が、収穫祭・防災体験会の開始前に、12月4日(日)大根の引き抜き大会が行われる神田家の大根畑を視察に見えました。昨年より生育が若干遅れておりますが、大会には、十分間に合うとのことでした。大会が楽しみです。これからも、様々な機会を捉えて多くの皆様が、災害が発生した時の対策と防災意識向上が図れるよう努力してまいります。さらには、多くの皆様が、緑と土に触れあえる施策の充実にも取り組んでまいります。元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝 ※写真:学田体験農園入口、前川燿男区長と大根畑、収穫祭での小林区議挨拶、収穫祭・防災体験会場。
明日の11月23日(水)勤労感謝の日は、練馬駅南口地区内(電線類の無電柱化が実現済み)の大鳥神社において、二の酉が開催されます。天候が心配ですが、この行事が終わると師走で平成28年も終わります。大勢の参拝者と沢山の屋台が出店しておりますので、賑やかな商店街をご覧になっては如何でしょうか。今後とも、地域の賑わいづくりに努力してまいります。元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝 ※写真は、11/11の一の酉時。


11月15日(火)14時より。練馬区立豊玉小学校が開校140周年を迎え、記念式典と記念祝賀会が、同校の体育館において開催されました。練馬区内小中学校99校の中で、明治時代に開校されたのは8校です。豊玉小学校は、4番目となる明治9年11月15日に、南蔵院をお借りして開校された、歴史と伝統のある学校であります。私の子ども二人も開校120周年記念時にお世話になりました。さて、記念式典では、5色のTシャツを着こなした児童による演奏や合唱があり、その中でも琴や三味線や和太鼓や笛等の競演による演奏では、大いに盛り上がりました。伝統文化を保存・継承する伝統校のなせる業と感激しました。正に子ども主役の式典とアトラクションでありました。式典では、20数年振りに歴代元校長さんのお元気な姿を拝見し、昔話をさせて頂き楽しい一時を過ごすことができました。豊玉小学校の教育設備の充実には、練馬区や練馬区教育委員会のご協力により、視聴覚教室と家庭科室を1階と2階に変更して改修整備し、校庭も児童にやさしい舗装(従来はダスト舗装)とし、さらに防災用照明装置設置等に協力をしました。これからも、児童が希望と夢に邁進できるよう良好な教育環境の整備と、学校があらゆる面で地域の中心ですのでコミュニュティ醸成等に取り組んでまいります。更なる豊玉小学校の発展をお祈り申し上げます。開校140周年誠におめでとうございます。150周年にも父兄の一人として参加したいと思います。 元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝

11月11日(金)練馬区の冬の風物詩で、有名な行事として親しまれている練馬駅南口大鳥神社のお酉さまです。生憎の雨模様ですが、午前中に家族が健康で生活できる幸せに感謝してお参りをしました。夜が本番で多くの人出が予想されているので、雨が上がってくれればいいなと願っております。これからも、駅周辺の賑わいのあるまちづくりに努力してまいります。元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
<秋の火災予防運動実施中11/9(水)~11/15(火)>11月10日(木)13時20分より、練馬区生涯学習センターにおいて「防火のつどい」が開催されました。火災予防等の消防行政に多大な功績のあった事業所に対して、東京消防庁・練馬消防署から火災予防功労者表彰式がありました。受賞されました事業所の皆様誠におめでとうございます。今後とも、火災ゼロを目指してご協力賜りたいと願っております。(練馬消防団本団副分団長)元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝





練馬区議会清掃・エネルギー等特別委員会で、11月8日(火)山口県周南市の水素利活用の取り組みについて視察しました。周南市では、平成27年4月より燃料電池自動車トヨタ・ミライ2台、ホンダ・クラリティ1台)、バス、フォークリフト導入支援制度の創設や水素ステーションの設置(中国地方では周南市のみ、月4~5台の給油)、また、水素燃料フォークリフト(トヨタ製)を活用して卸売市場内に水素学習室を設置して、市民や企業への普及啓発事業を図っているとのことです。これからも、地球温暖化対策として、身近なエネルギーの活用に取り組んでまいります。
※練馬区内には、谷原地域にガスタンクに隣接して水素ステーション設置、燃料電池車は、トヨタ・ミライ1台・ホンダ・クラリティ1台所有)
11月9日(水)には、宇部市のリサイクルセンターを視察しました。宇部市リサイクルセンターでは、生ごみ減量化やごみ減量等優良事業所認定制度などに取り組み、段ボールコンポスト(中にピートモスを入れ微生物が生ごみを分解)による生ごみ処理して堆肥化させることが可能とのことです。ごみの資源化率は、約30%と練馬区の約24%を高くなっています。これからも、この視察で得た事例を参考にして、ごみの資源化に取り組んでいきます。
元気な男 練馬区議会議員 境まちづくり委員会・委員長(清掃・エネルギー等特別委員会・委員)小林みつぐ事務所拝
10月27日(木)11時。東京都庁第一本庁舎5階大会議室において、「平成28年度東京都消防褒章贈呈式」が開かれ、都内23区と三多摩・島嶼あわせて195人と5団体が受賞し、私も練馬消防団本団副分団長として受賞の栄誉によくし参加しました。都知事より代表者が記念章の贈呈を受け、消防団は、代表団体が団旗に竿燈授を受けました。私の受賞は、多くの消防団員や消防署員はじめ地域の皆様のお蔭様だと思っております。改めて長い年月にわたりご指導ご支援ご協力賜りましたことに対しまして、
感謝申し上げます。誠にありがとうございました。今後とも、30年の間に発生が予想される首都直下地震や自然災害や火災等から、地域の皆様の生命・財産を守るために、訓練に励むとともに、また、安全で安心して暮らし続けられる元気なまちづくり目指して、さらに努力してまいります。
(練馬消防団本団副分団長)元気な男 練馬区議会議員 環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝