昨日4月7日に開催されました国土交通省の交通政策審議会小委員会において、2030年に向けた東京の鉄道整備の方向性を示す答申案が出されました。’91.12.10(平成3年12月10日)地下鉄都営12号線(練馬~光が丘間が開業)、’97.12.19(平成9年12月19日)都営地下鉄12号線放射部(新宿~練馬間が開業)以来、地下鉄都営大江戸線は、練馬区の悲願でもある光が丘から大泉学園町方面への延伸が図れるよう、沿線地域の皆様と私ども練馬区議会自由民主党および練馬区とともに、一部反対の会派がありましたが、実現に向けて全力を傾注して努力してまいりました。この度の運政審の答申案では、都営大江戸線の大泉学園町への延伸は、地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクトに位置づけられました。今後は、公共交通空白地域の解消等を目指して、早期に延伸が図れるよう整備に向けて努力してまいります。 元気な男 練馬区議会議員 企画総務委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝